浅吉ひとりぼっち


長唄三味線方:杵屋浅吉:コラム・ブログ

浅吉ひとりぼっち--- コラム

COLUMN

vol.10・・・2015/5/22

 数ヶ月ぶりの更新、サボってて大変申し訳ありません。諸事情あって落ち着かず…。
 ひとりぼっちを謳うなら心も身体も脳ミソもフル稼働で走り回らないとね、まだまだ修行が足りません。

 さて、三廻り目のヒツジ、出会いの春を過ごしています。人との出会い、再会は勿論、初めて歌舞伎をやるって場所でのお仕事、初めて行く土地での生活、初めてのメンバーと演奏をし、初めての場所でライブをし、初めての枠組みに組み込まれ…色々な経験をしています。詳しくはFacebookなど覗いて下さい。色々面白い事になっています。

 そう、面白い事。人前で表現する者は、まず何よりも自分が全力で面白がって楽しんでなければならないと思っています。音楽の場合、人前で演奏するってのは、ねぇねぇ皆聞いて、この曲面白くない?このメロいかすでしょ、俺カッコ良いだろー!!…という問い掛けと押し付け。
 どんなことでも、表現し、発信するということは、必ず他人を巻き込むのです。芸術という名の下にどんなに美化したところで、相手の時間や空間を自分の為に奪い取るエゴに過ぎないのです。お金まで毟り取るプロなら尚更、もはやテロです。だからこそ、相手に知りたいと思わせ、共感してもらい、それだけの価値を見出してもらう努力をするのです。自分で面白いと思ってなきゃやっぱり失礼だし、無理ですよね。
 ちょっと言い過ぎかもしれませんが、僕はその位の覚悟で音楽やってます。そういう人もいっぱい知っています。みな尊敬できる人です。ベートーベンもピカソもそうだったんじゃないかな、多分…。
 少しづつ少しづつ手応えを感じている今日この頃、今後も弛まぬ努力で面白い事を発信していきたいと思います。

 そんなわけで、一回休みの「ぼっち会」、夏にまたやりますので乞うご期待。今度は永遠の喧騒の町、渋谷!詳細決まり次第アップしますので、続報をお待ちください。

 それ以外にも、ライブさせてくれる人、場所を常時求めています。本当にどこでも行きます、どこでもやれます。三味線出張演奏しますと言われても…ずっと三味線を弾かれてもつまんない、ダサい、地味、暗い…と、先入観ごもっともです。ですがそこは浅吉ひとりぼっち、その先入観を見事に覆します。今まで説明不足だったことは反省します。名付けるなら、「杵屋浅吉・三味線弾き唄いトークライブ」です。スタイルはシンガーソングライターの弾き語りライブとなんら変わりません。ご要望に応じて時間、内容、なんでも調整いたします。弾いて唄って喋る他、三味線解体ショーなどもご好評いただいております。

 ライブハウスは勿論、バーやカフェ、レストランにお座敷、小売店の店先、画廊、ギャラリー、寺社仏閣、ご自宅のリビング等々、人ひとりのスペースがあればどんな所でもやります。アコースティックですので騒音問題もほぼ有りません(多分)。宴会に慰労慰問に壮行会、年代国籍問わずお祝い事でも盛り上げ役でもなんでもやりますよ。高尚で敷居の高い、面倒臭くて金のかかる日本の伝統芸能という間違ったイメージを壊します。皆がAKBを聴くように長唄を聴いていた江戸時代。本当は下世話で楽しくてセクシーで人間味溢れる江戸の娯楽を、しっかり解説しつつ面白く伝えます!

 ご希望の方は当ホームページやFacebookなどより、どしどしご連絡くださいませ。更なる新しい出会い、つながりを求めて元気に頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

弓彦≒浅吉

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